季節 植物 生活、暮らし

生姜の知られざる効能、肌にも超優秀!賞味期限とカビない保存方法はこれ!

更新日:

皆さん、生姜は食べていますか?生姜には昔からたくさんの効能が知られています!肌にも超優秀でした!生姜の効能を簡単にまとめてみました。

生姜の賞味期限はどれほどなんでしょうか?生姜のカビない保存方法を調べてみました!もしもカビてしまったらどうしたらいいかについても書いています。そしてついでに、簡単な生姜シロップの作り方も紹介します。

生姜の知られざる効能、肌にも超優秀!

生姜

昔の生姜の生産はインドのマラバル沿岸・モルッカ諸島が中心でした。アジアの香辛料としてヨーロッパをはじめとする世界中に広まっていきました。現代では安価に購入できるポピュラーな香辛料ですよね。

生姜の効果は紀元前500年ごろから知られていて、薬用として使われていました。現代でも漢方薬や健康食品にも取り入れられています。

気軽に購入することが出来る生姜を効果的に利用して、身体の不調を整えましょう!生姜を取り入れた料理も紹介します!

生姜の効能が凄すぎる!

生姜

生姜の主な成分は聞きなれないものばかりですが、すごすぎる効能が含まれているんです!生姜にはただの薬味で終わらせられない効能ばかり。生姜の効果をまとめてみようと思います。

  • ジンゲロール…辛み成分
  • パラドール
  • ショーガオール…辛み成分
  • ジンゲロン…辛み成分
  • ジンキベレン
  • ガラノラクトン…香り成分
  • ジンジベイン…タンパク質消化酵素
  • ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、マンガン

生姜が体を温める!

生姜のピリッとした辛み成分のジンゲロールは血管に届き、血流をよくする働きがあります。香り成分のガラノラクトンにも同じ効能があります。血流が良くなることで、血行不良が改善し冷え性に効果的です。さらに肩こり改善、発汗、排尿、排便などのデトックスにも期待が持てます。

生姜に熱を加えるとジンゲロールの一部がショウガオールに変化し、熱を作り出す成分に変化します。ジンゲロールがたくさん含まれているのは、新生姜よりもひね生姜、ひね生姜よりも金時生姜。金時生姜はひね生姜の4倍ものジンゲロールが含まれているそうです。黄色の濃い生姜の方が身体を温める効能が強いといえますね。

生姜を食べることで3~4時間の保温効果、体温を1度上げることで免疫力の30%アップといわれています。だから生姜は風邪予防に適した食材なんですね。

生姜の殺菌効果

殺菌効果は風邪予防や気管支炎予防にとどまらず、食中毒の予防、水虫などの真菌、肺炎の細菌、フィラリアや回虫などの寄生虫の駆除にも効果があるといわれています。

お寿司に添えられている「ガリ」は生姜の甘酢漬けですので、生魚の臭みを消すだけではなく、食中毒の予防にも一役かっているんですね。

生姜は吐き気を抑え、胃を健康に保つ

生姜には胃が活発になり過ぎて起こる、二日酔いやつわりなどの吐き気を抑えるジンキベレンという成分が含まれています。生姜は胃の不調を改善させてくれるんですね!

生姜には胃の内壁の血流を良くして胃腸の働きを活発にします。胃の消化吸収も助けます。生姜の辛み成分であるジンゲロン、ショウガオールに胃の消化吸収を整える効果もあります。さらにピロリ菌を殺菌する生姜は超優秀ですね!

生姜が炎症を抑え、せきを軽減させ、のどの痛みを緩和させる

体内に細菌が侵入したときに、体内ではプロスタグランジンというホルモン様物質が血中に作られています。プロスタグランジンが作られると炎症や痛みが出ます。生姜にはこれらの合成を抑える働きがあります。そのため、抗炎症作用や鎮静作用があるとされています。

生姜を食べるだけではなく、生姜をすりおろしてシップしたり、生姜風呂にしたりなどの外用でも効果に期待できます。ただ、肌が弱い人や傷がある人は、生姜の刺激が強すぎるかも知れませんので外用はやめましょう。

のどの痛みを和らげるのは、生姜の香り成分のガラノラクトンや辛み成分のジンゲロール。せきが出るときはのど飴やはちみつ生姜でのどをいたわりましょう。

コレステロール値と血圧を下げる

生姜を食べると辛み成分のジンゲロンによって体がポカポカします。ジンゲロンには脂肪燃焼の効果がありますし、有酸素運動も行うと体温が上がり血行が良くなるので、さらに脂肪の燃焼を促します。

そして生姜には、血中の中性脂肪や悪玉コレステロールが増えすぎることを予防します。さらに善玉コレステロールが少なくなりすぎることを防ぎ、改善する効果もあります。生姜には冷え性の改善やメタリックシンドロームにも改善の効能が期待されています。

アンチエイジング効果に期待!

アンチエイジングで効果を出したいのは肌ですよね。肌の老化や病気の原因になるのが、活性酸素です。活性酸素が体内に多すぎると細胞が正常に再生できないので、肌の老化などにつながります。

活性酸素を除去する効能があるのが、生姜のショウガオールやジンゲロールの抗酸化作用やジンゲロールです。生姜で体温や代謝を上げると肌のアンチエイジングケアにも効果がありますね!

生姜は食べすぎ注意!その食べ方は逆効果です!

生姜は効能がたくさんありますが、食べ過ぎてしまうと刺激が強いため、胃が荒れてしまう可能性があります。1日に食べる生姜の量は、30gまでにしましょう。生姜の30gはだいたい親指大を目安にしてください。

生姜は体を温める効能がありますが、生の生姜は逆に体を冷やしてしまいます。温活やダイエットが目的の場合は、熱を通した生姜を食べるようにしましょう。

生姜の賞味期限は?カビない保存方法は!

生姜

生姜は野菜のなかでは長持ちする方だと思っていますが、果たして賞味期限はどのくらいなんでしょうか?季節ごとに生姜の保存方法に工夫する必要がありますので見ていきましょう!

常温で保存する場合・・・7~10月の気温が上昇する時期を除いて、常温の室内で保存してもOKです。ラップでくるんで新聞紙で包んで密封して保存しましょう。1か月ほどが賞味期限です。外側が乾燥しても中身がみずみずしいなら食べられます。乾燥してしまった部分を取り除きましょう。もし、カビが生えてしまっても、取り除いてしまえば生姜は食べられます。

冷蔵庫で保存・・・室内が30度以上の時は常温での保存はおすすめできません。表面がカビてしまったり、雑菌が増えてしまう可能性が高いためです。冷蔵庫では野菜室で10度くらいで保存しましょう。

容器の中に生姜と水を入れて保存する方法もありますが、生姜が古かったり、傷んでいると4~5日で溶け始めてしまうのだとか。ちょっと手間ではありますが、冷凍してしまう方法もあります。

冷凍保存・・・生姜を買ってきたら、すぐにすりおろして冷凍庫保存してしまう方法です。これなら賞味期限は1~2か月ほどですし、加工してしまえばカビる心配もありませんしね。生姜を使いたいときにすぐに使えます。製氷皿にすりおろした生姜を入れて冷凍すれば、小分けしたまますぐに取り出せますのでおすすめ!

生姜の種類によって賞味期限が違いますのでご注意を!新生姜は柔らかいので常温保存は向きません。新鮮なまま冷蔵庫で入れましょう。

生姜農家さんでの賞味期限はなんと1年だそうです!年中生姜が食べられていますので、保存もきちんと管理されているんですね!

生姜丸ごと!簡単料理!

捨ててしまう生姜の皮にもたくさんの栄養が含まれています。もったいないし、皮をこそぎ取るのは正直めんどくさいので、私は生姜が新鮮なうちに皮ごと料理に使ってしまいます。

生姜シロップ

材料・・・生姜300g、砂糖300g、水150ml、レモン汁少々

①皮付きのまま生姜をスライスし、砂糖をまぶし、1時間~一晩おく。

②十分に生姜から水分が出たら火にかけ、水を加えて煮詰める。砂糖が完全に溶けたら火を止めてレモン汁を混ぜます。

生姜

③ざるでこし、シロップと生姜を分けます。シロップの賞味期限は冷蔵庫で約2か月です。

基本の生姜シロップの作り方は簡単ですよね。はちみつやシナモン、ローリエなどのスパイスを入れて、好みの味にアレンジして楽しんでみてください。新生姜で作るとピンクのシロップになって可愛いですよ!砂糖も三温糖やグラニュー糖に変えてもOKです。

生姜

生姜シロップは水で割って「冷やしあめ」に、炭酸水で割って「ジンジャーエール」になります。レモンを添えてオシャレに!冬は甘酒に生姜シロップを入れてもいいですね。

生姜シロップを作った後に残った生姜のスライスにも使い道がありますよ!天日干しにして生姜チップスにしたり、紅茶に入れて生姜紅茶にしたり、みじん切りにして鶏そぼろにしたりと用途は様々です。

生姜は三温糖と煮詰めていますので、料理にするには甘すぎてしまいます。みりんや砂糖などの甘みは加えなくても十分に甘いです。

関連記事:甘酒と米麹、カロリー高いとされる理由に驚き!そのダイエット方法は間違い、太る原因がある!

まとめ

  • 生姜の効能が凄い、肌のアンチエイジングに期待できる!
  • 生姜の賞味期限は保存して方法によって違う。
  • 生姜にカビが生えてしまったら、取り除いたら食べられる!

生姜の効能と賞味期限を中心に調べてみましたが、なかなかすごい生姜パワー!生姜を料理に取り入れて、暑い夏を乗り切りましょう!

-季節, 植物, 生活、暮らし
-, ,

Copyright© mintsiesta , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.