レモン酢が苦いときの効果的な対処法！保存期間は1年を目安に！

疲れたときや、美容も為に酸っぱいものが効果的ですよね！レモン酢が作りやすくて美味しいので紹介したいと思います。レモン酢が苦いときの対処法もお知らせします！

レモン酢の保存期間は常温で1年！レモン酢の美味しいドリンクの作り方と、料理にレモン酢を取り入れるアレンジも紹介します！

レモン酢

酸っぱいレモンと酸っぱいお酢の掛け合わせで、どんな味でどんな効果が期待されるのでしょうか？手軽にお酢が摂取できるフルーツ酢が人気ですので、自宅で作ってみることにしました。レモン酢の美味しい飲み方や、料理への活用術についても紹介していこうと思います。

レモンのビタミンCには抗酸化作用や血管強化作用があります。黄色い色素成分にはエリオシトリンが含まれていて、悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化を防ぐ作用があることがわかっています。

さらに活性酸素の除去、ストレス緩和に役立ったり、免疫機能の活性化やホルモンの分泌を促進させたり、いいことしかありませんよね！

レモンの酸っぱい味はクエン酸。クエン酸の効果は代謝を上げること、疲労の回復、身体の細胞の老化防止に役立ちます。血流を上げるのは、身体の活性には良いことなんですね！

レモン酢にすることによってレモンが取り入れやすくなります。腸の働きを高めるレモン酢は慢性化した便秘にも効果があるようです。

レモン酢の材料は3つだけ！保存瓶に入れておくだけの簡単な作り方を紹介します。私は適当に目分量で作ってしまうのですが、期待される基本的な分量は下記の通り。

酢は米酢、玄米酢、穀物酢、黒酢のなんでもOKです。安いものでもレモン酢の効果は得られますよ！レモン酢の作り方の手順はこちら。

電子レンジにかけるときは、別容器で加熱して保存瓶に入れなおしてもOK。レモン酢が出来上がっても、レモンは取り出さず、なじんできたらそのまま食べたり料理に使っても美味しいですよ！

レモン酢が苦く感じたときや、国産のオーガニックのレモンが手に入らなかったときの対処法は、皮そのものを剥いてしまうのも一つの手です。手間はかかりますが、苦いのが苦手な方には試していただきたいです。

レモンの皮の分は分量が少なくなってしまいますが、気にせずそのままの材料分で美味しく出来上がります。とにかく適当でも大丈夫！

レモン輪切り

レモン酢が酸っぱすぎるときの対処法は、氷砂糖を足したりはちみつを加えてみたりしてもいいでしょう。アレンジが効くのがレモン酢の魅力です。

レモン酢が保存期間は1年を目安に！

出来上がったレモン酢は常温で1年間を目安に保存、飲み切って下さい。レモン酢は原液そのまま飲むのは濃すぎて飲みにくく、習慣化しにくいです。毎日レモン酢を続けるためには、飲み方にも工夫してみましょう！

レモン酢の保存期間は1年が目安ですが、毎日飲み続けたら1年なんて持ちません。レモンを熟成させて色々な課程を楽しむのもいいですね。

レモン酢はドリンクとして飲むのはもちろん美味しいですが、ドレッシングやレモン風味の料理に利用してみましょう！

レモン酢ドレッシング・・・レモン酢大さじ１、しょうゆ大さじ１、オリーブオイル大さじ１。材料をよく混ぜ合わせてサラダに。
鮭のレモン酢ホイル焼き・・・レモン酢のレモンを鮭の切り身と一緒に、あらびき黒コショウと岩塩で味をつける。アルミホイルに包んでオーブンで焼く。
レモン酢チキンステーキ・・・レモン酢とレモン、鶏肉を一緒にして揉みこむ。フライパンを熱さず鶏肉の皮の部分から弱火でじっくり焼く。あらびき黒コショウ、岩塩で味付けする。

レモンがあるだけでなんだかオシャレに感じませんか？レモン酢自体はシンプルですので、しょうゆで和風にしたり、ごま油を加えたら韓国風に！レモン酢の保存期間の1年間の間にドリンクとして飽きてしまったら、料理のレシピも試してみてくださいね！

レモン酢は毎日ドリンクとして飲んでも、飽きずに続けることが出来ます。暑いときは冷やして、寒いときはホットドリンクとしてレモン酢を楽しみましょう！