2022年、2か月が過ぎようとしています。占いの業界では旧正月が年始ということで、2月1日が2022年の運気の始まりとする考え方もある様です。
私は占いが好きで、よく自分自身を占うことが多いのですが、ゲッターズ飯田さんの五星三心占いがわかりやすくはっきりとしたアドバイスがあるなぁと感じています。
ゲッターズ飯田さんの占いでは大きく6タイプに分かれていて、キャラクターが付いています。インターネットや書籍などの早見表で調べることが出来るのですが、4年前に購入した書籍と今年出ている書籍の早見表の数字がちょっとずれている！ことに気が付きました。
自分のことを占っているだけですけれども、ものすごく気になってしまったのでゲッターズ飯田さんの五星三心占いの早見表の数字について考察しています。個人的な疑問と考察ですので、参考までにお読みくだされば幸いです。
では、早速すすめましょう！
ゲッターズ飯田さんの五星三心占いとは！当たるのはなぜ？
私がゲッターズ飯田さんを知ったのは、勤めていた会社の同僚が「占ってもらったことがある」と言っていたから。自分のことも知りたいと書籍を探したのがきっかけでした。
中でも運気の流れを知る事が出来る書籍がありましたので、それを購入し、過去を遡って出来事を年表にしてみたり誕生日がわかる友人のタイプを調べてみたり…ひとり楽しんでいました。ちょっと根暗ですね（笑）
ゲッターズ飯田さんはもともと芸人さんで、ネタになればと思い占いをしてもらったところ、バカにしていたのに当たる事が多かったとのこと。
何度か占い師のところに通ううち、占いが当たるのはその占い師がスゴイのではなく、占い師が見ている本がスゴイのだと気が付き、「その本、売ってください」と申し出たところ、「あなたは占い師に向いているから勉強したらもっと当たる占いを作ることが出来ますよ」と言われたのが占いをすることになるきっかけだったそうです。
ゲッターズ飯田さんは今までずっと無償で約6万人を占っているそうです。占ってはデータをとっているので、タイプ別の運気や傾向がより当たりやすくなっているんですね。
ゲッターズ飯田さんの五星三心占い、タイプ別がわかりやすい！
ゲッターズ飯田さんは姓名判断、星占い、四柱推命、手相、生年月日、心理学を組み合わせたオリジナル占術が「五星三心占い」です。基本の６タイプは生年月日から割り出し、偶数年生まれは「金」、奇数年生まれは「銀」に割り振られ、12タイプに分かれます。
- 金のイルカ座（運命数51～60・偶数年生まれ）…負けず嫌いの頑張り屋。常に輝き、注目されることで自分を高められる人。
- 銀のイルカ座（運命数51～60・奇数年生まれ）…会話上手な人気者。器用に、華やかに人生を歩んでいける人。
- 金のカメレオン座（運命数41～50・偶数年生まれ）…学習能力、吸収力が抜群に高い星。古風で現実的な理屈屋。
- 銀のカメレオン座（運命数41～50・奇数年生まれ）…冷静さと要領のよさが強み。堅実に、粘り強く成功を手にしていく。
- 金の時計座（運命数31～40・偶数年生まれ）…最も人に優しい星。人間関係を築く能力にたけた博愛主義者。
- 銀の時計座（運命数31～40・奇数年生まれ）…人の役に立つことが大好き。裏には、優れた発想力と野心家の顔。
- 金の鳳凰座（運命数21～30・偶数年生まれ）…芯の強い、知性派。逆境にも意思を貫き通す頑丈さを誇る。
- 銀の鳳凰座（運命数21～30・奇数年生まれ）…超頑固で意地っ張り。孤高を保ち、長期戦で花開く人。
- 金のインディアン座（運命数11～20・偶数年生まれ）…陽気で人なつっこい星。好奇心のままに飛び回る自由人。
- 銀のインディアン座（運命数11～20・奇数年生まれ）…心は永遠の中学生。仕事も恋も超マイペースな不思議人間。
- 金の羅針盤座（運命数1～10・偶数年生まれ）…ネガティブで非社交的だが、礼儀正しく最も上品な星。
- 銀の羅針盤座（運命数1～10・奇数年生まれ）…気品高く、几帳面。芸術的才能はあるが恋には不器用。
偶数年生まれの「金」の方はやや攻めの姿勢、奇数年生まれの方は受け身の傾向があるそうです。五星三心占いの早見表で見ると私は運命数58、奇数年生まれですので、「銀のイルカ座」でした。
私事で申し訳ないのですが、銀のイルカ座の2022年は「整理の年」だそう。苦手なことから解放され、人間関係も切れていってしまうこともある様です。去年一昨年はどん底の運気の流れでしたので、裏方に回ったり地味な活動だったりと、良いところが出せなかった時期でした。しかし、2022年の4月ころからジワジワと運気が上がり、6月や9月に大きな仕事が舞い込むそう！ここから5年後がピークになるというので、もう、楽しみでしかありませんね！
五星三心占いの早見表にズレがあるのはどうして？
私は残念ながらゲッターズ飯田さんに会ったこともなければ個人的に占って頂いたこともありませんので、五星三心占いの書籍やインターネットのサイトで運命数を調べて勝手に占っています。自分のことを占っているのですが、五星三心占いの早見表で見る運命数は、58だったり60だったり…そして第１命数、第2命数、第3命数があるんですよね…これは四柱推命の命数と同じ出し方なのかも知れませんね。
ゲッターズ飯田さんは道端で出会って「占ってください」と言われたら全ての方を無償で占っているそうです。データが蓄積されるので五星三心占いの精度がどんどん上がっているのだろうと感じます。※あくまで自分自身を占った感想です。
書籍によって早見表の運命数にズレがあった理由は、占術の精度にあったのだと考察しています。そうであったとしても数年前の書籍の占いも当たっています。ゲッターズ飯田さんによると、占いを信じないという方もいるけど、思いっきり信じて合理的に行動する事でお金持ちになれるといいます。占いは賢く使うと便利なツールになるので私も使った方がいいな、と感じています。
ゲッターズ飯田さん、方位は占わない？
方位を占うことは、矛盾が出てしまうのでタイミングを合わせることに変えたのだそうです。例えば、引っ越しするために方角を決めるのではなく、引っ越しするタイミングを運気の良い時に合わせることの方が運気も上がるのだそう。
引っ越し先の前のオーナーの運気を引き継ぐそうなので、どんな形で引っ越ししていったかを不動屋さん聞いてみましょう。
運気の流れがいい人は、自然とタイミングのいい日に決断して行動しているみたいですね。
まとめ
- ゲッターズ飯田さんの占術は「五星三心占い」！
- ゲッターズ飯田さんは無償で約6万人を占ってきた！
- ゲッターズ飯田さんの五星三心占いの早見表のズレは占術の精度が上がったからかも！
ゲッターズ飯田さんは、「占いは当てに行くもの」だといいます。運気がいい時期には何をやっても助けられるので上手く行く場合が多いけど、何も行動に移さなければ意味がないこと。運気が裏になっている時は苦手な分野があぶり出されるので、逆に成長するためのアドバイスができるので効く耳を持つといいことなど、占いで出ている結果以外のことも大事なことがあるみたいです。
私ももしゲッターズ飯田さんにお会いする機会がありましたら、五星三心占いと早見表の話をとことんしてみたいです。